住まいという大きな買い物。
自己所有の物件の売却を伴う『住み替え』の場合、
どの会社に仲介を依頼をするか、大いに迷いますよね。
有識者の皆さんがどのように考えているのか、調べてみました。
上海赴任中も手放さなかった、愛着のあるマンションを手放し、
住替えを経験した方のSNSから。
前のマンションを売却して住み替えた顛末について寄稿しました!買い先行など特殊事情も多くて参考になるか不明ですが、具体的な金額やスケジュール感もつとめて丁寧に書いてみましたので読んでください〜 / “愛着あるリノベマンションを売ると決めて住み替え。再度実感し…” https://t.co/NMxsNoz1Zr
— 沙東すず(『奇貨』通販中)12/21-22昆虫大学in浅草橋 (@merec0) June 24, 2024
購入と売却の同時並行は怒涛のスケジュールだったとか。
記事中で『担当者の説明によれば、住み替えには「売り先行」と「買い先行」があるそう』と語っておられるように
オーナーが不動産会社から学ばなくてはならないことは多そうです。
・働きながら、現在の住まいに住みながら、という状態で、とにかく時間がない
・売却期間の長期化は避けたい
・適正な価格で(もちろん、できるだけ高くで)売却したい
・不動産の売買に関する「正しい知識」を身につける必要がある
このような条件を考えると住み替えの相談は、できるだけ大手の『信頼感と総合力のある不動産会社』を選択するのが無難なのかもしれませんね。